初心者でもできるWordPressのバックアップ方法!BackWPUpの使い方

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あらゆるリスクに備えてサイトのバックアップを取っておきたいけど、「具体的に何をすればいいのか分からない」とお困りではありませんか?

ワードプレスでは、「BackWPup」というプラグインを使うとサーバー上とデータベース上の2つのデータのバックアップを自動で行うことができます。

今回はワードプレスのプラグイン「BackWPUp」を使った簡単なバックアップ方法を解説していきます。



BackWPUpとは

 

「BackWPUp」はワードプレスでインストール・使用できるプラグインです。

 

ワードプレスのような※動的サイトであればバックアップは、記事、カテゴリ、コメント、管理画面の設定などの データベースのデータ と、テーマ、プラグイン、画像ファイルなどの、 サーバー上のデータ と、2つのデータのバックアップを取る必要があります。

「BackWPUp」を使えば、サーバー上のデータとデータベース上のデータのバックアップを簡単に取ることができます。

※動的サイトとは
アクセスするたびに形が変わる可能性があるウェブサイト。

Twitter、Mixi、FacebookなどのSNSなど設定によりどんな画面が表示されるかは人によって異なるものや、大手通販サイトの自分が閲覧したページが表示されるものも等が”動的サイト”に該当します。

現在のWEBサイトはほとんどが動的サイトと言えるでしょう。

BackWPUpを使ったバックアップ法

ワードプレスの管理画面「プラグイン」→「新規追加」で「BackWPUp」を検索しインストールしましょう。

インストール後はすに有効化しましょう。

 

すると管理画面左に「BackWPup」という項目が追加されるので、「新規ジョブを追加」を選択しましょう。

「BackWPUp」の設定画面にアクセスすることができます。

バックアップの設定には”手動”と”自動”があります。

基本的には自動バックアップ設定をおすすめしますが、サイトの大幅なレイアウト変更があった場合などは手動ですぐにバックアップを取れるようにしておくのもいいでしょう。

それでは上記で記載したサーバーのバックアップとデータベースのバックアップを取っていきます。

いずれも自動で行う設定にしますが、手動バックアップの説明も後ほどしていきます。

最初にサーバーの自動バックアップの設定方法から説明していきます。

サーバーの自動バックアップ設定

画像データを含むサーバー上のデータのバックアップのサイズは非常に大きく重いため、頻繁にバックアップを行うとサーバーの容量を消費し相当な負担をかけてしまうことになります。

そのため、サイトの更新頻度にもよりますが、週に1回ほどサイトへのアクセスが少ない時間帯を狙ってバックアップを取る設定にするのが良いでしょう。

 

【1】ジョブの作成

「新規ジョブの追加」でジョブ(バックアップの計画)を作成します。

まず「一般設定」タブで、次の通り設定を行いましょう。

ジョブ名は、自分が分かりやすい名前を入力しておけば大丈夫です。

今回は、「File backup-s」という名前にしました。

「このジョブは・・・」という項目に以下の5種類がありますが、「ファイルのバックアップ」にチェックをいれましょう。

1.データベースのバックアップ

2.ファイルのバックアップ

3.WordPressのXMLエクスポート

4.インストール済みプラグイン一覧

5.データベーステーブルをチェック

1.データベースのバックアップと 4.インストール済みプラグイン一覧は、データベースのバックアップの設定で使用するので今はチェックをはずします。

 

【2】アーカイブ形式
Windowsユーザーの方は「Zip」、Macユーザーの方は「Tar GZip」を選択しておきましょう。

 

【3】ジョブの伝達先
バックアップファイルの保存方法の「フォルダーへバックアップ」にチェックを入れましょう。

 

【4】ログファイル
デフォルトのままでいいでしょう。

チェックを忘れないようにしましょう。

 

【5】「スケジュール」タブでジョブの開始方法を次のように設定しましょう。
「ジョブの開始方法」は「WordPressのcron」としてください。

 

【6】スケジューラー
「毎週」を選択し、アクセスの少ない時間帯に設定します。

 

【7】「ファイル」タブはデフォルトのままでOKです。

 

【8】「宛先:フォルダー」タブは次の通り設定します。

 

 

下記の保存先名を参考にして、管理する際にわかりやすい名前をつけてください。

例:uploads/backwpup-88ce03-backups/file-backup-s/

「ファイルの削除」項目は、だいたい3か月分(月4回×3ヶ月)をバックアップできるよう設定しました。

 

【9】最後に「更新」ボタンを押す。
これでサーバー上のデータのバックアップ設定は完了です。

 

【10】バックアップを取る
設定が完了したので実際にバックアップを取ってみましょう。

管理画面「BackWPUp」→「ジョブ」と進んでいくと、上記で設定したジョブ名が表示されているので、カーソルを合わせてみてください。

すると「今すぐ実行」という項目が出てくるのでクリックします。

バックアップが実行されている経過が表示されるので「ジョブ完了」と表示されたらバックアップが完了です。

 

【11】バックアップデータのダウンロード
続いて、バックアップしたデータをダウンロードをしましょう。

管理画面の左メニューより「BackWPup」→「バックアップ」をクリックし、表示された画面に先ほど実行されたバックアップの履歴があるのを確認します。

カーソルを合わせると「ダウンロード」の項目が表示されるので、クリックしてバックアップデータのダウンロードが行えます。

ここからダウンロードして復元するときに使いましょう。

データベースの自動バックアップ設定

次にデータベース上のデータのバックアップ設定を行いましょう。

サーバー上のデータに比べサイズが小さいことと、データベース上には記事などの重要なコンテンツが含まれるため万一に備え毎日バックアップを取りたいと思います。

ただし、バックアップを実行する時間帯はアクセスの少ない時間帯に設定します。

 

【1】「一般」タブ
「この名前のジョブ」には分かりやすい名前をつけます。

例:Database backup-s

 

【2】「アーカイブ形式」
アーカイブ形式は環境に合わせて選んでください。

 

【3】ジョブの伝送先
「バックアップファイルの保存方法」は「フォルダーへバックアップ」を選択します。

 

【4】ログファイル
デフォルトのままでOKです。

チェックが無い場合は入れていきましょう。

 

 

【5】「スケジュール」タブでバックアップの日時を設定します。
「ジョブの開始方法」は「WordPressのcron」としてください。

 

【6】スケジューラー

「毎日」を選択しアクセスの少ない時間帯に設定します。

 

【7】「DBバックアップ」タブ
以下のように設定してください。

 

【8】「プラグイン」タブ
デフォルトのままでOKです。

 

【9】「宛先:フォルダー」タブ
「バックアップを格納するフォルダー」には自分が管理しやすい名前をつけましょう。

例:uploads/backwpup-88ce03-backups/database-backup-s/

30日分のバックアップを取るため「ファイルを削除」の項目は”30”に設定しました。
※記事の場合は新しいコンテンツがどんどん更新されるので古いバックアップデータは不要だと思います。心配なら2・3ヶ月程度に設定してください。

 

【10】最後に「更新」ボタンを押す。
これでデータベース上のデータのバックアップ設定は完了です。

データベースとサーバー上のデータを手動でバックアップする方法

ここまでの流れと同じように手動のバックアップも簡単に設定できます。
同じ操作がほぼ続くので割愛します。

 

【1】ジョブを作成する
データベースとサーバー上のデータを手動でバックアップするジョブをつくります。

 

【2】「スケジュール」タブ
「ジョブの開始方法」を「手動」にしましょう。

 

【3】「宛先:フォルダー」タブ
「バックアップを格納するフォルダー」は管理しやすい名前をつけます。

 

【4】「変更江を保存」で完了です。
設定が完了したら、上記で説明したのと同じようにバックアップを取ることができます。

管理画面「BackWPUp」→「ジョブ」と進んでいくと、設定したジョブ名が表示されているので、カーソルを合わせてみてください。

すると「今すぐ実行」という項目が出てくるのでクリックします。

バックアップが実行されている経過が表示されるので「ジョブ完了」と表示されたらバックアップが完了です。

まとめ

ワードプレスのバックアップは、サーバー上のデータと、データベースのデータをそれぞれ保存しておく必要がありますが、「BackWPup」を使うことで簡単にバックアップができます。

このプラグインは無料なので、もしもの時のためにぜひ導入してみてください。

入れておいて損はないはずです。

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