漫画イラストを上手く見せるコツは影だった!上手な影の描き方

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影を描くと絵が上手く見える?

影を入れるべし

イラストに影を入れられるということは、その物体を立体的に捕らえる力があるということです。

技法として影を入れない表現の場合も、「影の部分」を意識して描くことで、イラストがより説得力のあるもになり「上手い」と感じます。

影は漫画の表現においても重要な効果をもたらしています。

たとえば、キャラクターが恐怖しているシーン、絶望しているシーンには影を落とすことが多いです。

影は、キャラクターの心情を表現する技法のひとつでもあります。

影を描いてみよう

影を描くときに以下の点を意識するだけでイラストの完成度が格段に違います。

漫画やイラストを描いているときに、何か物足りないと感じたら「影」を意識してみましょう。

1.どこからの光なのかを考える

 

上からの光なのか、下からの光なのか、右か左か?どの方向からの光なのかを決めると影が付けやすくなる。

慣れてきたらどのくらいの距離からの光を受けているのか、強い光なのか弱い光なのかということも意識するといいでしょう。

影の付け加減が難しい場合は「光源の反対側を輪郭に沿って少し塗る」ことと「影の線を、輪郭と平行ではなく若干ずらす」ことを意識すると簡単に描けます。

また、影を入れるときには物体の形を意識して描くとどんどん上達していきます。

四角い物体の影なら角ばった影ができ、丸い物体の影は丸の形をしています。

光の向きと物体の形を意識するだけでイラストに立体感を出すことができます。

明度を意識して更にグレードアップ

影を付けるときに「明度」を意識するとより幅広い表現ができるようになってきます。

明度とは、明るさの度合いのことです。

影に明度を付けるとより立体を分かりやすく表現することができます。

ポイントは「光源に近ければ近いほど明るい影になり、暗いところに近いほど暗い影になる」ということです。

明度を意識すると実物感のあるリアルなイラストが描けるようになりますし、漫画的なイラストでも、より読者に伝わりやすい表現が可能になります。

影の色について

漫画やモノクロイラストであれば明度を調節して影を付けるので、単純に色ということであれば黒~グレーになります。

カラーイラストの影の色に関しては、イラストの雰囲気や屋内・屋外、昼夜など様々なパターンがあるので「これ」という決まりはありません。

もし分からない場合は、影の部分はベースの色より濃い色という基本だけ守っていればいいでしょう。

基本のイラストの雰囲気を損なわず自然な影を作りたいということであれば、

  1. ベースの色より少し濃い色で影を作り
  2. レイヤーを新しく作って「乗算」で塗っていく

という方法が比較的簡単に出来る方法としてはおすすめです。

影に寒色・暖色を使ってみる

イラストが上手い人の絵を見ると、影にブルー(寒色系)やレッド(寒色系)のアクセントを入れている方がいますよね。

これは”補色”を上手く使った色の入れ方です。

補色とは、色相環で向かい合う対角線上にある色同士です。

補色には、組み合わせることでお互いの色を鮮やかに見せる性質があります。

光と影の色は補色関係であり、影にこの「補色」を使った表現を取り入れることで、カラーリングを際立たせる表現ができます。

まとめ

影を描くことで得られるメリット

  1. 描いたものに立体感を出すことができる!
  2. 心理表現につかえる!
  3. イラストの表現の幅が広がる!

影を上手に描くポイント

  1. どこからの光?光源を決める!
  2. 光源の反対側を輪郭に沿って影付けする!
  3. 輪郭と平行に影を付けるのではなくあえてずらす!

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